首都圏同期会懇親会のご報告

                               2011(H23).05.11 原田記

59日に、昨年8月の蓼科同期会以来久しぶりに集まり懇親の機会を持ちました。

場所はJR東日本・総武線の水道橋駅近く(東京ドームにも近い)の「菜の家(なのや)」という店です。

渡辺興亜さんが南極関係者の集まりでよく使う店を紹介して下さいました。

幹事は吉永さん、荒木(中西)さんと原田です。これまでの首都圏同期会と比べても今回が一番多い

出席人数で男性16名、女性5名計21名でした。当日の写真を若干枚添付しますので顔と名前を

思い出して頂けると幸いです。15時から17時30分まで飲み放題でお互いの近況や孫の話、

健康の話、東日本大震災や福島第一原発の話などで話題は尽きませんでした。

引き続き同じ場所で有志が残り2次会、3次会と夜遅くまで宴は果てませんでした。

吉永さんから、東日本大震災に関して金蘭会東京支部から東北地方に在住する同期生の消息調査を

依頼され、電話で無事を確認した結果の報告がありました。調査段階での経緯はいろいろありましたが、

東北地方には昭和33年卆の方が3人おられて、その3人ともご本人・ご家族も、住宅も幸いに無事で

あることが判明しました。

「3年1組、小野口(旧、村田)典子さん、福島県安達郡本宮町。内陸側で被害も殆どないが原発より

西に50キロ位で未だに予断を許さない状況」「3年4組、高垣(旧、川崎)聖子さん、仙台市泉区。

同じく内陸側で勿論津波もなく揺れは非常に大きかったが殆ど被害無し」「3年6組、小田切啓幸さん、

宮城県亘理郡(わたりぐん)亘理町。金蘭会現東京支部長の実弟。被害甚大の地域で東京の兄上も

何回電話しても通じないのでずいぶん心配されたが、家が高台で結局無事とわかり大いに安堵された由」

                                        (以上)

宇野、広岡、岩瀬、木内
吉永 消息説明
荒木(中西)、橋本、渡辺、原田、伊藤、埜中(服部)
砂川、奥田、川上、久渡、重田(林)、藤本
     席を移動1
席を移動2
藤本、小泉、横田、小橋、宇野、広岡、岩瀬
木内、堀、砂川(所司)、奥田(中野)

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