原田 實さんが横浜みなとみらいホールで混声合唱とオーケストラを指揮されました

 昨年の12月21日、横浜みなとみらいホールで、昼どきクラシック演奏会のクリスマス・コンサートプログラムのうち、一曲だけですが50名のアマチュア混声合唱団とプロの神奈川フィルハーモニーオーケストラの共演での演奏を指揮するという、貴重な体験をさせて頂きました。今回の曲目は、クリスマスソングメドレー、ワグナー「タンホイザー」から「大行進曲」、昼どきクラシックのためのオリジナル曲などで、私が指揮した曲は、昨年秋に震災復興の慰問で訪れた中越山古志村(現在の長岡市)の民謡を採譜して合唱曲にした曲で当日は山古志から3名をご招待して一緒に手拍子を取って頂きました。昼どきクラシック演奏会での混声合唱団は年2回定期的に出演しています。結構人気があって、当日も2,000人収容の客席がほぼ満席で、ステージ後ろのパイプオルガン下の席も、普段は使わないのですが、珍しく解放されました。ステージに上がる瞬間はさすがに緊張して膝がガクガクしましたが、何とか無事に終えて聴衆から大拍手を頂いた時は、とても嬉しくて感激しました。(以上は原田さんご本人からの報告です)

(写真最後の2枚はクリックで拡大します)

指揮をする原田さん1
指揮をする原田さん2
指揮をする原田さん3
合唱団で歌う原田さん最後列右端
合唱団男性後列右から3人目が原田さん
挨拶する原田さん
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