マー君の食べ歩き・その34

酷暑の真只中の平成3086日(月)、鱧を食べる会を開催しました。夏は鱧、うなぎと人気を二分する関西の名物料理。4年前に女性9人で、鴻池新田の「よしの」で鱧を食べていますが(マー君の食べ歩き・その20)、今回も希望が多く実施の運びとなりました。中村さんの知人が毎年通う大阪南の有名店「浜久」。夏は鱧、冬はふぐを専門の創業58年。三津寺筋の東の方、玉屋町と千年町の間にあります。二階を借り切りで、鍋の都合で4・4・4.5人と4つのテーブルを囲みました。店が「これぞほんまもんの鱧料理」とPRする淡路島沼島の鱧の「活け鱧フルコース」7,900円に挑戦しました。メニューは以下の通り。

・前菜―鱧の照焼・鱧の子の卵とじ

・冷やし吸物―鱧・海老・じゅんさい・ソーメンなど

・鱧の刺身―少し炙ってあるので旨みが増加

・おとし―梅肉で

・酢の物―鱧の皮と胡瓜

・天ぷら―鱧と野菜

・すき鍋―鱧と野菜

・にゅうめんと香の物

ビールで乾杯の後、次々と出される料理を、冷酒「賀茂鶴と春鹿」を飲み、歓談しながら賞味、あっという間に時間が過ぎました。いろんな料理の鱧がそれぞれ美味しく、大満足の大満腹。冷房が利いて涼しくて思い出に残る真夏のひと時でした。歳を経てあまり飲まなくなったのか、1人当たり9,500円と意外に割安でした。

参加者は、浅尾・柿本・亀井・小森・杉本・鈴木・田中公・鶴岡・時岡・中垣・中村・宮本・御池いづみ・市来・矢尾・山川・千藤の17名。                                                (千藤記)

<参加者の感想>

・中村さん

お刺身は美味しいですね。鱧鍋の出汁はあっさりとした味わい。鈴木さんは京都の二傳より安いのでびっくりとか。今井の鱧より浜久が上との声も聞いています。皆さん満足で良かったです。

・中垣さん

昨夜はお世話になり有難うございました。とても美味しかったです。昭和情緒たっぷりのお店で、はものフルコースは嬉しかったです。

はものお刺身など大阪で食べるのは、なかなかですものね。鱧すきも家と違うやり方でとても美味しかったので、

今度から「浜久」のやり方でしょうと思います。

・時岡さん

美味しい鱧堪能しました。ありがとうございました。これで暑さを乗り切ります。

・矢尾さん

先日は有難うございました。盛夏の鱧料理満喫させて頂きました。 

 ≪同朋が集いて鱧を食らう日は 奇しくも原爆投下の忌 たいらけき御代の久からんことを≫

祖父と姉を亡くしているので、つい一首

編集者注記:お料理は千藤さんの説明の順に写真を並べています。一段目の右端は春鹿の超辛口が美味しかったので浜久の名前と。
二段目右端は鍋に入れたコラーゲン、三段目の左端は鍋の周りに鱧が並んでいますが一人前4-5切れあったかな?その右の写真は
女将さんが鍋に入れてくれている鱧です。
前述したコラーゲンとは、鱧のアラで取った出汁で、冷やすとあのようなプルンプルンな
ものが出来ます。アラや骨から作るので白い色になります。(以上は中村さんの解説です)

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