マー君の食べ歩き・その29 H29.11.01 千藤雅弘 平成29年10月27日(金)食べる会は「与太呂本店」で開催。てんぷらと鯛めしで有名な老舗で、HPには創業昭和2年、戦時中休業後昭和25年 あまから手帖社が1989年に発行した「大阪うまい店100選」に、高麗橋2丁目の「与太呂本店」紹介されている。旧三越の西側にあったので、 料理は評判通り大変美味しく、店員の応対も優しく親切で、大いに満足した。ランチタイムは満員の状況で、多人数でまとまった席を確保出来 ①先付けとして「かに真丈(しんじょう)」かにのすり身、大根・しいたけなどの蒸しもの ②はまち・ひらめの「刺身」 ③「天ぷら」 えび・れんこん・むかご・えびのパン挟み揚げ・かき・天恵姑(てんけいこーしいたけの1種)・さつまいも・甘鯛など 天ぷらは店独特の食材を使用してさっくりとした食べ易いものに仕上げている。つけ塩は沖縄の天然海塩をベースにしたものでまろやかな ④「鯛めし」 事前に土鍋の中に、米の上に1尾の鯛を乗せたのを見せられていたが、そのまま一緒に炊きあげて、骨を取り、身をほぐし、 ⑤デザート 「栗きんとん」 以上が料理の全貌であるが、おしゃべりも十分に出来たのか参加者全員が満足したとの感想であった。ビール・日本酒など飲物は好きなように 追記:当日撮影した写真は、腕もカメラも悪かったのか、露出・ピントが最悪で掲載に値するのはゼロ枚。誠に残念であり申し訳なし。 |