「マー君の食べ歩き・その23」

27年9月28日、宝塚市南口にあるイタリアン「アモーレ・アベーラ」に出掛けました。老舗のイタリアンで、近くはもとより遠方からも来客のある有名店です。高橋紀子さんは常連とかで以前から推薦されていました。大阪から若干遠いこともありランチを頂くことにしました。阪急電車宝塚南口駅下車南へ徒歩5分、薄いグリーン系の欧風の建物でひと目でそれと分かるレストランです。
アベーラランチ2,592円とピザ3枚(1枚1,944円)を取り分けて食べました。
コースメニューは、
@前菜 生ハムとメロン

Aパン グリッシーニ  
 (食べてしまって画像がありません!)            

Bパスタ アサリのトマト煮スパゲッティ     

Cメイン 子牛のカツレツorヒラメのソテー                

Dデザート ケーキとシャーベット、コーヒーor紅茶 
                               



以上量的には小振りでしたが、オーソドックスなイタリア料理で、いずれも美味しく頂きました。
追加のピザはミックスピザで、それぞれ8枚に切り分け計24個、誰が何枚食べたか不承ですが、十分満腹しました。
飲物はワイン3本、生ビール中10杯、ジンジャーエール3杯。会費はワリカンで、4,200円or3,500円とリーズナブル。
2時間30分の賑やかなランチタイムで、皆さんそれぞれ満足されたようでした。
(ピザも<写真省略)
参加者は、浅尾・芦田・柿本・杉本・鈴木・高橋・鶴岡・中垣・中村・西川・松原・市来・猪足・田中秀・御池・山川・千藤の17名。

食事後、希望者11名で「香雪美術館」へ行きました。阪急御影駅下車徒歩5分にあり、朝日新聞創設の村山龍平氏の屋敷跡に彼のコレクションを中心にした美術館です。「筑前・黒田家が伝えた名宝ー福岡市美術館のコレクションより」を鑑賞する目的です。官兵衛から続く長政以下の黒田家の当主が収集したもので、大名はどんな美術品を集めたか興味がありました。江戸時代の絵画・茶道具や中国の唐・明時代の絵画など広範囲にわたるものでかなりの値打ちものという印象でした。
鑑賞後は、隣の「弓弦羽神社」に参拝、駅前の有名店「高杉」でケーキを食べて、充実した賑やかな食べる会を終えました。(千藤記)

 
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