コロナで延び延びになっていた歩く会は4ヶ月振りに再開出来ました。2022年4月1日8名で大川を歩きましたがタイミング良く桜がまさに満開でした。

阪急電車千里線の柴島駅で4人(田中秀和、矢尾、納富、山川)が10時に集まり出発、長柄橋を渡って東に折れて毛馬の閘門に着きました。
今は使われていない古い方の閘門の上に見事な桜が咲き、小学校の時に見学に来たときはこれを見たのかなと感慨に耽りました。

 大川への水路を渡って蕪村の句碑の前で写真を撮りましたが、ここは2003年10月の第13回歩く会で来て以来です。26名の参加と当時のHPに
出ていますが、内6名(青山、清水、永田、山内、鈴木、水谷)の方々が既に天国に召されています。
左岸を南下して、岡本、船戸、宮井、田中公子各氏が待つ源八橋付近へ桜を眺めながらの歩きでした。

 8人が揃ったところで綺麗な桜を見て、川向うに見える帝国ホテルを眺めながらの昼食、男性の一部はビールの後日本酒。
全員での記念撮影後、左岸を南下して満開の桜を楽しんだ。京阪東口で船戸君が帰り、我々は京橋口の手前を左に入り、北外堀を大阪城ホールへ向かいました。桃園の桃がまだ綺麗に残っていて、桜とのマッチングが良かったです。

大阪城新橋のスタバが満員で入れず、ビジネス街まで歩いてお茶休憩の後解散しました。次回は日時・行き先は未定ですが、
藤の花を見に行こうと決めました。(2022.4.9)
 
     
     
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