第152回は令和1年10月9日に10名で京都の街中を歩きました。11時半阪急電車四条河原町の鴨川の四条大橋の北東角辺りに時間前に集合しました。早速高瀬川沿いに木屋町通りを北上、この辺りは歴史的な遺物が多くて、立て看板の説明で良く分かります。

本間精一郎が殺された場所とか、革堂・行願寺など知らない事ばかり、これが京都を歩く楽しさです。お天気が良すぎて暑く、御所に着いたらすぐ日陰を探して昼食にしました。ビールが美味しい、日本酒も旨い、まあ今日はそれほど急ぐことはないなと 結局昼食休憩が40分にもなってやっと集合写真撮影をして出発しました。

御所は広い、富小路から入って右手に仙洞御所を見ながら北上左に折れて来島又兵衛が討ち死にした清水谷家の椋の樹の前で一服、みんなはトイレ探しでその辺りも見ずに行ってしまった。右手に蛤御門を見ながら南下、この辺りに西園寺家の旧宅があったとか、彼が立命館を作ったと案内板にありました。

御所を出て丸太町通りを西へ、堀川通りで二条城になりました。入場料が600円と思ったらなんと1030円、でも値打ちがありました。神泉苑に寄るのを忘れて南下、三条通りでお茶休憩。更に六角堂で羅漢さんなど眺めて錦市場を通って夕食場所へ。

夕食は矢尾君の紹介で黄桜の直営店・祥風楼、ここのお料理もお酒も最高でした。次回は11月20日に久し振りに山ノ辺の道を歩きます。

 
 
 
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