今年最後の歩く会は宝塚から六甲山の東端を歩きました。12月9日(水)阪急宝塚駅で準備体操を終えて10時35分の出発は普段より少し遅いスタート、コースが短いから考えたものです。塩尾寺(えんぺいじ)までは急坂の登りが続き、何度も休憩しながら1時間10分で着きました、コースタイムが1時間なので立派なものです。大休止して浅尾さんが鐘を突いたり、記念撮影やお寺の縁起の石碑を読んだりしました。そこから更に登りが続き岩倉山に12時20分、反射板の展望所を経て昼食場所へ。ここは腰を下ろしても眺望が良くて目の前の甲山から神戸・大阪方面が見渡せる素晴らしい景色です。13時20分出発して急坂を降り、約30分で行者山の分岐で休憩。ここから行者山の往復は約40分でしたが再度素晴らしい景色を楽しみました。行者山から直接の降りは厳しいのでゆずり葉台団地の方へ回りました。住宅地へ降りたのが14時40分、更に歩き逆瀬川駅に15時50分に到着しました。今回,時間を細かく書いたのは最初に厳しいコースと書いたのでビビった人も居られたからで、歩いてみるとなんて言うコースではなかったと思います。前回の比叡山は3万歩でしたが今回は19千歩でやはりこの程度が良いのかも知れません。次のチャンスに六甲山最高峰から宝塚まで歩くのも良いかなと思いました。参加者は10名、夕食は3名が加わり梅田の八かく庵で豆腐を食べて忘年会を兼ねました。最後の写真は山の上からも見えていた宝塚ゴルフクラブ入口の見事な紅葉です。(H27.12.12)山川
 
 
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