歩く会第60回報告


西国街道から箕面に登る道が古くからありました。写真の二段目右端に解説があります。第60回の記念としてH21.9.9にその道を歩きました。千里中央からバスで外院まで乗るとそこは賑やかな都会と違って田圃が広がる静かなところです。準備体操をして出発は10時5分、木漏れ日のなだらかな道を登って行くと古い町石が次々に現れます。11時30分勝尾寺に到着、トイレ休憩をして更に上へ。病気から無事に復帰した田中秀和君が西国23番札所の印を押すべく千藤君と一緒に別行動。我々は少し厳しくなった登り道をたどります。稜線に出てからやがて開成皇子のお墓に到着しました。ここで全員揃って12時40分から少し遅めの昼食。ビールやお酒、ワインまで揃っての酒宴。しかし気温が低いのと風が強かったので酒飲みグループを置いて先に本隊が出発、酔っ払った残りの6人も13時半に出発して政の茶屋へ。記念撮影のあと、14時半に出発。登り降りを頑張って15時20分に箕面の滝に到着。また残ったお酒で軽く乾杯、16時48分発の電車で夕食の梅田へ向かいました。次回は10月21日(水)に琵琶湖の蓬莱山に登る予定です。

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